バスソルトは効果がない?正しい使い方や商品の選び方を解説

日々の入浴を彩るアイテムとして人気のバスソルトは、美容や健康に良いといわれています。しかし「使ってみたけれど効果を感じられなかった」「普通の塩と何か違うの?」と、バスソルトの効果や効能に疑問を持つ人もいるでしょう。本記事では、バスソルトは効果がないといわれる理由と、効果を引き出す使い方を解説します。
この記事を読むための時間:3分
バスソルトは効果がないといわれる理由
バスソルトを使っても効果がないといわれる理由には、以下の3つが挙げられます。
- 使用量が不十分
- 成分が肌に合っていない
- お湯の温度が適切でない
使用量が不十分
バスソルトの適量は製品によって多少異なりますが、一般的な浴槽(200L)に対して約40g~50gです。使用量が少ないと、期待する効果を得られません。
成分が肌に合っていない
バスソルトの効果を実感できない理由の1つに、成分が肌に合っていないことが挙げられます。成分の適性は個人差があることを理解しておきましょう。
お湯の温度が適切でない
バスソルトを使う際、お湯の温度が低すぎると成分が溶け切らず、効果を感じられない場合があります。しかし、温度が高すぎる場合は、成分が壊れてしまうため注意が必要です。
バスソルトの選び方
バスソルトの効果を実感するには、自分に合ったバスソルトを使うことが大切です。以下のポイント2つを参考に、適したバスソルトを選びましょう。
- 肌質に合ったものを選ぶ
- 目的・求める効果に合わせて選ぶ
肌質に合ったものを選ぶ
バスソルトを選ぶ際は、以下を参考に自身の肌質に合ったものを選びましょう。
|
乾燥肌 |
保湿成分やオイルが配合されたもの |
|
敏感肌 |
|
目的・求める効果に合わせて選ぶ
バスソルトを使う目的や、求める効果に合わせて選ぶことも大切です。発汗作用を重視するのであれば、発汗を促すミネラルが豊富に含まれている死海の塩(デッドシーソルト)がおすすめです。リラックス効果を求める場合は、アロマの香り付きのものを選ぶと良いでしょう。
バスソルトの効果を引き出す使い方
バスソルトの効果を十分に引き出すためには、以下のポイント5つを意識することが大切です。
- パッケージに記載された適量を使う
- お湯は38度~40度に設定する
- バスソルトをしっかり溶かす
- 15分以上浸かる
- 定期的に使用する
パッケージに記載された適量を使う
使用前に製品のパッケージを確認して、定められた量を入れましょう。より高い効果を得ようとして、多く入れすぎると、肌や浴槽を傷めるおそれがあるため注意が必要です。
お湯は38度~40度に設定する
バスソルトを使用する際のお湯の適温は38度~40度です。この温度より高すぎても低すぎても、効果を得られにくくなるため、注意しましょう。
バスソルトをしっかり溶かす
バスソルトをお湯に入れたら、かき混ぜたり袋を揉んだりして、しっかりと溶かしましょう。とくに粒子の大きいタイプは溶けづらいことがあります。溶け残りが気になる場合は、粒子が細かいタイプを選ぶと良いでしょう。
15分以上浸かる
お湯に浸かる時間が短いと、バスソルトの効果を実感できません。15分~20分程度、ゆっくりとお湯に浸かりましょう。入浴中は脱水を起こしやすいため、適度な水分補給を心がけることが大切です。
定期的に使用する
バスソルトは定期的に使用することで、効果を実感しやすくなります。季節や体調、肌の様子に合わせて、週に2回~3回を目安に使用しましょう。
正しい使い方でバスソルトの効果を引き出そう
バスソルトの効果が感じられない理由の多くには、使用量やお湯の温度が適切でなかったり、肌質に合っていなかったりすることが挙げられます。バスソルトは、自分の肌質や目的に合ったものを選び、正しい使い方をすることで、効果を引き出しやすくなります。効果がないと感じた場合は、バスソルトの種類や使い方を見直してみましょう。

